Yeti Nanoをパソコンに繋いだ。
いよいよガレバンで録音だ
というときに音が拾えない!!
あなたのパソコンでは
GarageBandアプリで録音ボタンを押しても
一向に音が認識されない、
あるいはマイクで音が拾えない状態かと思います。
この記事では聞こえるようになる方法を
2種類お伝えします。
1つはGarageBand、
もう1つはPCの設定です。
G HUBでエフェクトをかけた声をGarageBandで録音
Yeti Nanoで拾った声を
G HUB経由でボイスチェンジして
GarageBandで録音する方法はこちら。
G HUBを開いた状態で
- トラックを追加する時のプラスボタンをクリック
- トラックのタイプを選択
- 「詳細」をクリック
- 入力・出力の機器を確認
- 「演奏や録音中に自分の音源の音を聴く」にレ点
詳細ボタンの存在に気づいたら
あなたの勝ちです🏆
おめでとうございます。
録音中に自分の音源の音を聴く、が
ON/OFF選択できるようになっている理由は
何でしょうかね?
ヘッドホンで聴きながら録音するのが
スタンダードにも思えますが。
チェック(レ点)を入れないと
演奏中に声が聴こえなくて
時間ばかりが過ぎていくことになります。
パソコン側の重要な設定
iMovie、zoom、Studio One、LINEで
それぞれ音が拾えない状態なら
パソコン側の設定も重要なチェックポイントです。
- プライバシーとセキュリティ
- マイク
- 必要なアプリでスイッチON
これらのスイッチがオフになっていると
永遠に音を拾ってくれません!
その他、音を拾った後のトラブル例
オーディオとMIDIの同期中にエラー発生
という表示が出たこともありました。
「サンプルレート40,287が認識されました。
GarageBandと外部デバイス間の障害を
チェックするように。」と。
これについてはいろいろ調べましたが
解決法は不明でした。
Yeti Nanoは付属のUSBケーブルで
すぐに使用できるところが魅力です。
記念すべき一つ目のボイス素材はこちらです。
最初の設定さえクリアすれば
とても使いやすいギアではないでしょうか?
これからどう使っていけるか、楽しみです。