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Yeti Nanoからガレバンに録音できない

DTM

Yeti Nanoをパソコンに繋いだ。

いよいよガレバンで録音だ

というときに音が拾えない!!

あなたのパソコンでは

GarageBandアプリで録音ボタンを押しても

一向に音が認識されない、

あるいはマイクで音が拾えない状態かと思います。

この記事では聞こえるようになる方法を

2種類お伝えします。

1つはGarageBand、

もう1つはPCの設定です。

G HUBでエフェクトをかけた声をGarageBandで録音

Yeti Nanoで拾った声を

G HUB経由でボイスチェンジして

GarageBandで録音する方法はこちら。

G HUBを開いた状態で

  1. トラックを追加する時のプラスボタンをクリック
  2. トラックのタイプを選択
  3. 「詳細」をクリック
  4. 入力・出力の機器を確認
  5. 「演奏や録音中に自分の音源の音を聴く」にレ点

詳細ボタンの存在に気づいたら

あなたの勝ちです🏆

おめでとうございます。

録音中に自分の音源の音を聴く、が

ON/OFF選択できるようになっている理由は

何でしょうかね?

ヘッドホンで聴きながら録音するのが

スタンダードにも思えますが。

チェック(レ点)を入れないと

演奏中に声が聴こえなくて

時間ばかりが過ぎていくことになります。

パソコン側の重要な設定

iMovie、zoom、Studio One、LINEで

それぞれ音が拾えない状態なら

パソコン側の設定も重要なチェックポイントです。

  1. プライバシーとセキュリティ
  2. マイク
  3. 必要なアプリでスイッチON

これらのスイッチがオフになっていると

永遠に音を拾ってくれません!

その他、音を拾った後のトラブル例

オーディオとMIDIの同期中にエラー発生

という表示が出たこともありました。

「サンプルレート40,287が認識されました。

GarageBandと外部デバイス間の障害を

チェックするように。」と。

これについてはいろいろ調べましたが

解決法は不明でした。

Yeti Nanoは付属のUSBケーブルで

すぐに使用できるところが魅力です。

記念すべき一つ目のボイス素材はこちらです。

最初の設定さえクリアすれば

とても使いやすいギアではないでしょうか?

これからどう使っていけるか、楽しみです。