Slackは便利ゆえ、手放すことが出来ません。
ただ、どんどん来る通知に
集中力が途切れてしまう…
気になってしょうがない…
そんなご経験はないでしょうか?
就業時間外(とくに夜間)や休日は
Slackに縛られる生活を避けたいものです。
精神的な緊張は長い目で見ると
ストレスになるもの。
そこで今日はSlackの通知をカスタマイズする方法を
デスクトップアプリ画面でご説明します。
Slackの通知をオフにする方法
まず右上にある自分のプロフィール写真をクリックします。
メニューから「環境設定」を選択し、通知設定を開く。
「デスクトップでアクティブでない時」の下の
「メンションやダイレクトメッセージに関するメール通知を受信する」
の横にあるボックスにチェックを外します。
この設定により、メール通知がなくなります。
おやすみモード設定
次に通知時間を限定する「おやすみモード」の設定について。
先ほどと同じくデスクトップで、右上にある自分のプロフィール写真をクリック。
環境設定から通知スケジュールの画面に移り、
自分が通知を受けても良い時間帯を設定します。
上記画面では朝8:00〜夜22:00は
通知しても良いよ、という設定になっています。
これで深夜に通知が飛んでくることなく
安心して生活ができます。
ただし、メッセージを送ったほうとしては
読まれることを期待するので
どうしても後から読むことが求められます。
送信した側に「今は通知不可」
といったメッセージが出るので
今は見られないんだなと理解してもらえます。
上司・同僚としては、すぐに送らないと忘れてしまう
そんなことを恐れて時間を気にすることなく
メッセージを飛ばしてくることもあることでしょう。
通知の受信をうまくコントロールして
お互いのストレスを軽くしていけると
良いのではないかなと思います。