注目度アップ！SNSを活用した音楽配信の宣伝

音楽配信が始まったら

それを宣伝しなくてはなりません。

一人でも多くの方に聴いてもらいたい。

音楽レーベルと契約していなければ

なおさら宣伝が大切。

Twitter上で著名アーティストの

ポストを観察してみると

配信決定の段階から

呟いていることがわかります。

自分で配信するまでは

気に留めることもなく

タイムライン上で眺めていましたが

配信することになった今、

私も呟くしかない！！と思いました。

この記事はfm23（無名クリエイター）が

音楽配信をどのように宣伝するかを考え、

実際にどう宣伝したのかを紹介する記事です。

音楽配信のスタートが決まったら

少し考えた結果、他のアーティストにならって

Twitterで呟くことにしました。

どう呟けば聴いてもらえるのか

リサーチしながら定型文を考えたところです。

この記事を読んでくださっている皆さんも

よかったらコピペ編集して使ってください。

絵文字や記号、ハッシュタグを使うと

ツイートのエンゲージメントが少し上がります。

• ◆◆◆「＊＊＊＊」配信決定◆◆◆ /()1より配信スタートぜひご試聴ください！
• オリジナルアルバム『＊＊＊＊』月日配信スタート
• 月日オリジナルアルバム「＊＊＊＊」が公開されます☆
• 【音楽配信スタート】「＊＊＊＊」▼各種音楽配信リンクはこちら
• いよいよ/()から配信スタートです
• ＼配信スタート／配信リンクはこちら▶︎
• ＼本日より配信スタート／
• オリジナルアルバムの配信が始まりました！▼プロフィールリンク
• 是非お聴きください♪
• /()以降、各種音楽配信サービスで聴けるようになります♪ 配信開始をお楽しみに！
• 音楽配信サービスでは月日()配信開始予定です★
• 【お知らせ】「＊＊＊＊」配信開始しました！是非ご試聴ください！

私も配信日が決まった日から

Twitterで宣伝しています。

リンクを貼ったら「こちらをご覧ください」とか

「こちらからご試聴ください」と記載すると

見たり聴いたりしてもらえる率が

少し上がるらしいのでそれも実践。

Twitterのアイキャッチにこだわる

Twitterをできるだけ多くの方に

ご覧いただくための工夫のひとつに

「画像を入れる」があります。

昨年あたりだったかと思いますが

Twitterでは縦長でも画像が表示できる仕様に

変わりました。

そこでcanvaで1200×1600ピクセルの

画像を作成し、ツイートに添付。

このブログ上で見ると

上下が見切れてしまいますが

デスクトップやスマホ画面では

全体が表示されるかと思います。

認証済みアーティストになる

当たり前のことですが、

配信が始まると音楽配信サービスで

プロフィール画像が表示されるようになります。

認証済みアーティストになると

プロフィール画像を申請できる他、

楽曲ごとの再生数や推移を

インサイト画面で確認できるようになります。

Apple Musicの場合は、

iTunesアカウントとリンクさせて

アーティストプロファイルをリクエストします。

＞＞ https://artists.apple.com/

昨年書いたnoteですが、

申請手順について紹介しています。

よろしければご参考にどうぞ。

＞＞ Apple Musicの再生数を調べる方法

Spotifyの場合もアーティスト用ページから

申請します。

＞＞ Spotify for Artists

Spotifyにおいては以前まで

認証済みアーティストになるために

250人のフォロワーが必要でしたが

今はフォロワー0人でも

認証済みアーティストになれます。

ありがたいですね。

自分が認証済みアーティストになったのを

画面上で確認すると

ちょっとテンションが上がります。

配信アルバム経由で再生してもらえている可能性

配信サービス上の再生数は

１ヶ月あたり２桁再生なので

参考になるかどうか定かではないですが、

統計画面を見てみると

オリジナルアルバムの楽曲が

よく再生されている感触があります。

Audiostock上から配信を試聴してもらうために

試聴を促すには、

スムーズに楽曲にたどり着けるかどうか

が大切です。

Audiostock経由のアルバム配信では

配信開始とともに各音楽配信サービスから

配信されています。

Audiostockのアルバム管理画面では

以下の配信サービスだけ

バナー表示を行うことができます。

• Apple Music
• Spotify
• LINE MUSIC
• amazon music
• YouTube Music
• AWA

URLを設定するとApple Musicや

Spotifyなどのバナーが現れ、

それぞれの配信サービスに誘導できます。

なお、配信前の段階では設定できません。

配信申請でつまずきがちなこと

音楽配信申請をしていて

ジャケット画像の作成が意外と手間なのではないか

と感じました。

画像の注意点は以下の内容です（Apple Music）。

＞＞ https://help.apple.com/itc/musicstyleguide/#/itc7436bdcd1

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ココナラにはジャケット画像を制作する

クリエイターがたくさんいらっしゃるので

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