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【減塩】サイゼリヤのメニューで簡単にできること

サイゼリヤは2019年6月から全席禁煙になりました。

タバコの匂いを気にせず美味しく食事ができるということで

より行きやすいお店になりました。

嬉しいです。

メニューが安価なのはもちろんですが、

野菜を摂りやすいのも好きなところです。

ただ、地中海食メニューでありながら

各メニューの塩分量がやや高めなのが気になっていました。

そこで、どうすれば少しでも減塩できるか考え

実践したのが今回の記録です。

サラダで減塩

塩分を少なくする時に「調味料」の量は大切なポイントです。

ドレッシングやソースをセルフでかけるお店は

増えてきましたが

自分で調節できない店の場合は

多めにかかっていることが多いです。

そこで今回初めて「サラダはドレッシングなしでお願いします」

と注文してみました。

・・戸惑うことなく店員さんがPOSに入力していましたよ。

他にもそういうお客さんがいるのかもしれません。

food_vegetable_sald.png (706×706)

ドレッシングなしのサラダは美味しいのか

今回注文したのは「チキンとブロッコリーのサラダ」。

レタス、ブロッコリー、ささみ(多分)、トマトが入っています。

ブロッコリー、ささみ、トマトに味が付いているので

ドレッシングなしでも全く問題ありませんでした。

普段からあまりかけないということもあるでしょうけど。

通常、サイゼリヤでドレッシングをかけたサラダは塩分2g前後です。

かけないからといって味気ない訳でもなく

ストレスなく塩分摂取量を減らすことが出来ました。

一緒に食べたのは「キャベツのペペロンチーノ」で

これも他のメニューに比べると塩分控えめ。

何とか1食あたりの塩分を3g未満に抑えられました。

本当はアラビアータやコテコテのカルボナーラが好きです。

塩分が多めのメニューを1つ選んだら

もう片方は塩分控えめにする。

たったこれだけでも長い目で見たら摂取の総量はだいぶ変わります。

food_spaghetti_pepperoncino.png (800×594)

地中海食とは

ちなみに、サイゼリヤが掲げる地中海食の特徴は次の内容です。

  • 野菜と果物の摂取量が多い
  • パスタやパン、特に全粒粉を使ったものを多く食べる
  • ナッツ類、ベリー類、豆類、イモ類の摂取類が多い
  • オリーブオイルを油脂として使う
  • 魚介、鶏肉、乳製品が主なタンパク源で、牛肉の摂取は少ない
  • ヨーグルトやナチュラルチーズといった発酵させた乳製品が多い
  • 少量から中等量のワインを食事と一緒に飲む

(サイゼリヤホームページより)

家で食べるメニューとしても参考にできるのではないでしょうか。

サイゼリヤで出来る減塩

サイゼリヤに限らず、どこで外食したとしても

美味しさが追求されるため塩分多めの食事になってしまいます。

ストレスなく出来る減塩、という点でも

「ドレッシングなしのサラダ」というのはオススメの方法です。