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【メール】知らないと損!美しい敬語の使い方

メールをつくるために

知っておかなければならない一番大切なもの、

それは敬語です。

メールに馴染みのなかったスタッフが

仕事でメールを使い始めた時

まずつまずいたのが敬語でした。

そのスタッフは病院での臨床経験は豊富でしたが

テキストを打つのは電カルを使うときぐらいで

「メールって本当に難しくて時間がかかる・・」と

毎日悩んでいました。

本を読んだり、ネットで調べたり

とても努力していたものの

仕事は待ってくれず、とても苦労していたと思います。

メールを1から作るのって意外と時間を取られますよね。

増してお詫びメールともなれば

慎重に言葉を選ばなければなりません。

私自身、今でも場面に応じた敬語を調べながら

メールを打っています。

敬語ができると

コミュニケーションがスムーズになります。

逆にできなかったら?

信頼が落ちます。

敬語ができる=ビジネススキルがある

とみなされるからです。

敬語を身につけるためには

近道は仕事で使い続けることだと思います。

基本的なことは1冊本を読めばだいたい載っていますが

わかったからといって使える訳ではないのです。

どんどん使って、失敗を積み重ねた先に

きちんと敬語を使える自分が待っています。

それから身近に模範となる、

自分にとっての先生(上司・同僚)がいる環境も

大切だと思います。

その先生と話せば、自然と美しい敬語が耳に入り

インプットされることでしょう。

私自身の勉強方法としては

「あ、この人のメールは美しいな」と思ったら

その言い回しをコピーして

Trelloに保存しています。

賢い人の美しいメールに出会うと

感動を覚えることがありますよ。

敬語が身についたらどんないいことが待っているか

信頼感のある文章が作れます。

何よりその文章を読んで、

相手も気持ちよく仕事ができます。

とくにクッション言葉が放つ力は凄いと考えています。

あるかないかで丁寧さに雲泥の差が。

敬語は多くのフレーズを知ることも大切ですが、

使い方のルールや基礎知識を理解していると

よりスムーズに覚えることができます。

敬語と言葉づかい マナーの便利帖

英単語を覚えるときに似ていますね。

どんなメールでもとっさに美しい敬語で対応する、

そんな知性あふれるビジネスパーソンに憧れ続けています。