仕事で何度も同じ文章・フォーマットで
報告する場面があると思います。
そんなときはGoogleフォームを設置すると便利です。
フォームの設置だけであれば簡単です。
Slackに飛ばすことで周りへの
業務の可視化が可能となります。
GoogleフォームとSlackの連携は
Incoming Webhookを使います。
Incoming Webhookの導入は
「さほど難しくない」
とWebにはありましたが、それは
慣れている人から見たら
という話であって
初めての挑戦はめちゃ難しかったです。
今回は、もし始めに見つけていたら
その挑戦があっさり終えられたであろう参考サイトの紹介と
手順メモを記します。
これらの設定によって業務効率化が捗るはずです。
あと投稿者bot画像の設定によっては
Slackに和やかムードが漂うことでしょう。
私の設定では、投稿botを猫にしたので大変印象が良いです。
参考にしたサイト
こちらが本当にわかりやすいです。
https://github.com/furukaw/google-form-to-slack
9つの手順
1) Slackの投稿チャンネルにApp追加
Incoming Webhookのアプリを導入します。
2) App(Incoming Webhook)のURL をコピー
3)Webhookのインテグレーション設定
4)Webhookのアイコンを好きなやつに変える
5)Googleフォームでスクリプトを編集
ここが一番難しい。
投稿先のチャンネルを2箇所入力し、2)でコピーしたURLをここでペースとします。
6)スクリプトでtest&虫ボタンをクリック
投稿したいチャンネルにインテグレーションが設定されます。
7)トリガーを追加する
トリガー(投稿するときの引き金)を設定します。
フォームに入力することが投稿のトリガーになります。
8)スクリプトの関数をOnFormSubmitにする
9)テスト投稿する
これで設定が出来るはずです。
少しでも仕事の効率化につながれば幸いです。